人生に起こる逆境や不幸の意味【痛風との対話】


●人生に起こる逆境や不幸の意味

おはようございます、上田真司です。
本日もブログにご訪問下さり、ありがとうございました。

前回に引き続き、フランクリンの有名な文章「 痛風さんとの会話 」
をご紹介いたします。

「え? はじめて聞いた??」という方は、以下からお読みください。
>> 前回の記事『 同じ間違いを繰り返す根本原因 』は コチラ

あなたの、人生の不幸や 逆境を乗り越える お役に立つはずです。

 

さて、これまで何回かの記事にわけて、痛風さんとの対話を紹介して
参りましたが、今回で最後になります。

最後の部分で、フランクリンは 「 人生に起こる不幸の意味 」について
“とても重要な内容” を 教えて下さっています。

ですので、もし、あなたが、

 ●なぜ自分に才能がないのか?
 ●なぜ同じ失敗を繰り返してしまうのか?
 ●どうして今、大変な逆境に追い詰められているのか?

と少しでも感じられておられるならば、その悩みを解決するヒント
得られるはずです。

それでは、“人生に起こる逆境や不幸の意味” に関する フランクリンの
有名な文章を、さっそく紹介いたしましょう★

●フランクリン

「私の怠惰の罪を清算するためには、ブリヨンさんのお宅から、
 馬車で帰ってくるのもダメでしょうか?」

○痛風さん

『そうです。あなたは、座っているだけですから、疲れがでて
 きようがありません。ですので、馬車を使う必要はないはずです。』

 

●フランクリン

「それでは、私の馬車をどうしたらいいでしょうか?」

○痛風さん

『燃やしてしまいなさい。そうすれば、暖かいですよ。
 この案が嫌ならば、別の方法があります。

 パッシーやオートゥイユ、シャロットなどの村の年老いた
 貧しい農民の方々をご覧なさい。

 年齢に加えて、長い重労働で、腰は曲がり、おそらく
 手足もかなり不自由になっていることでしょう。

 それなのに、一日働いて疲れ切った身体で、1、2マイルも歩いて、
 煙で黒くなった家に帰るのです。

 馬車の運転手にあの人たちを乗せてあげるように命じなさい。
 それは、あなたの魂にとってもよいことですよ。

 そして、同じ時間に、ブリヨンさんのお宅から歩いて帰れば、
 健康にもいいですよ。』

 

●フランクリン

「あぁ!なんて うるさいやつだ!」

○痛風さん

『おっと、では仕事に戻りましょう。
 私はあなたの医者だということを、どうか忘れないでくださいね。』

 

●フランクリン

「痛ぁぁぁっ!なんてひどい医者なんだ!!」

○痛風さん

『なんと恩知らずなことでしょうか!
 あなたのことをよく知る医者として、言わせてもらいます!!

 私がこうしなければ、誰があなたを麻痺、水腫、脳卒中から守りますか?
 ずっと昔から私はあなたのことを守っていたのですよ。』

 

●フランクリン

「たしかにそうですね。これまでのことには感謝いたします。

 しかし、これからは、どうか姿を現さないでください。
 こんな辛い治療を受けるくらいなら、死んだほうがましです。

 どうか誤解しないで頂きたいのは、
 私が、あなたのことを 嫌いになったわけではありません。

 あなたを消すために、医者やヤブ医者にいくこともなかったのですよ。

 なので、もし、私の目の前から去らなければ、あなたも恩知らず
 ということになりますよ。」

○痛風さん

『全くもって認められませんね。

 私はヤブ医者を軽蔑していますが、ヤブ医者はあなたを殺す
 ことはあっても、私を傷つけることはできません。

 また、まともな医者であれば、あなたのような人にとっては、
 痛風は病気よりは、むしろ治療になっていると診断するでしょう。

 それ以外にどんな治療法がありますか?
 私以外にありませんよ。ではいきますね!』

 

●フランクリン

「オォォゥ!イタタタっ!

 神よお助け下さい。私はもう決してチェスをいたしません。
 毎日運動します。節制を心がけます。」

○痛風さん

『私はあなたのことをよ~く知っています。
 数カ月健康が続くと、またもとの悪い習慣に戻ってしまいますよね。

 あなたの誓いは、まるで去年の雲のように、忘れ去られてしまう
 ことでしょう。

 今日は、ここでお暇させて頂きますが、また、適切なタイミングと場所
 で再び訪問いたします。

 私の目的は、あなたの幸せにあるのですから、賢明なあなたなら、
 もう私が “本当の友人” ということが、よくお分かりになるでしょう。』

最後に、フランクリンは、
「病気の痛みは、生活習慣を改めて成長するための、本当の友人」
と教えられています。

実際に、不幸や災難や苦痛から大切な学びを得ることで、
将来の不幸を避けて、より大きな幸せを得ることができる。

もし、それがなければ、もっとヒドイ目にあっていた可能性が
非常に高い。だからこそ、不幸や災難は、「本当の友人」なのだ、と。

不幸の意味について、フランクリンは、そのように教えて下さっている
ように、私は感じます。

 

私自身、学校にも通えないほどの虚弱体質や、うつ病やニートの経験を
振り返って、まさに、自分の人生にとって、大切なことを教えるための
出来事だったのだと思います。

そのような不幸を通して、

 ◆食事の大切さ
 ◆遊び、休みの大切さ
 ◆フランクリンの教えとの出会い

など、様々な学びがありました。

 

もし、そこで改善しなければ、将来、もっと大きな不幸が起きていた
ことは間違いないと思います。

また、それくらい追い詰められなければ、怠けものの私は、100%
変わろうとは しなかったでしょう。

ですので、フランクリンの仰る通り、振り返ってみると「本当の友人」と
言えるホドの 最善のタイミングで、人生の不幸が起きて、そこから、
自分の “人生に必要な学び” が 得られたように感じます。

 

とはいえ、フランクリンに出会う前の私なら、この記事を読んでも、

「 今の不幸に意味はない… 」
「 辛すぎる…なんでこんなことになったんだ… 」
「 そうはいっても、不幸なんかないほうがいいに決まっている… 」

と感じたと思います。

上記のように感じたのは、その頃の私は、ベン・フランクリンのような
“本物の成功法則” に出会えていなかったからなのです。

だから、まさか自分の中に “不幸や逆境を乗り越えられる力” がある
ことを信じることも、また、その力を引きだすことも出来ずにいました。

その結果、何年もの間、自制心や 才能がないため、どんな成功法則を
試しても、全く自分を変えることが出来ずにいたのです……。

 

もし、少しでも 私と同じように感じられた方、悩みをお持ちの方は、
>> コチラの“フランクリンの真の成功法則” を 学んでみて下さい。

うつ病で ニートの私でも 出来たぐらいの、“シンプルな成功法則” は、
きっと、あなたの才能を発揮するのに お役に立つはずです。

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

上田真司

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