偉大な人物から学ぶ、英語を覚えるコツ


【其の99】フランクリンから学ぶ、英語を覚えるコツ

私は、1733年には、外国語の勉強を始めていた。
勉強を始めてから しばらくすると、フランス語が上達し、
フランス語の本であれば、スラスラ読めるようになった。

フランス語をマスターした為、今度は、イタリア語の
習得に取り掛かった。

イタリア語を勉強している知人もいるのだが、その知人が、
チェスをしようと、私をよく誘ってくれたものだ。

しかし、イタリア語の勉強の時間を、チェスをする時間に
ずいぶんと取られる。

そこで、私は彼に 1つの条件を出すことにした。

もし、その条件がのめないのであれば、チェスは辞める。
と 私は言ったのである。

 

ひと勝負ごとに、勝った物は、例えば文法の暗記とか、
翻訳とかの宿題を相手に課すことができる。

一方、負けた物は 次に会うまでに、課せられた宿題を
名誉にかけてやり遂げてくる。という条件である。

2人の腕前は、似たりよったりだったため、このようにして
私たちは、お互いに相手を負かしては、イタリア語の勉強を
させあった。

私は、後には スペイン語も さほど苦労せず、本を読める
レベルにまで上達させることが出来た。

このようにゲーム感覚で行うことも、英語を覚えるコツ
 であり、楽しく勉強をすることができ、継続できる。

 

私は前にも述べたように、ラテン語学校には1年通ったきりで、
しかも、その頃は、まだ小さい子どもだった上に、その後、
ラテン語には興味が無くなり、見向きもしなくなった。

ところが、フランス語、イタリア語、スペイン語を覚えてから、
ラテン語の聖書を開いてみると、驚いたことに、思ったよりも
ずっとよく言葉が読めるのである。

これが自信となり、いま一度、ラテン語の勉強に熱心に
なったものだが、いま述べた外国語ののおかげで、すらすら
覚えることができ、以前よりも上達するようになった。

英語を覚えるコツも、1つ1つ 小さな自信を積み重ねる
 ことがとても大切である。

このような事情から言って、私は、我が国の一般の語学上達法
には、少しばかり矛盾があると、考えた。

その少しばかりの矛盾とは、次の通りである。

<善根を積むことの重大性 / 資格試験に落ちる人の特徴>

by 上田真司

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

以下の記事も読むと、さらに成功習慣が身に付きます

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ