仕事がうまくいく人、いかない人の違い


【其の96】仕事がうまくいく人の特徴

というような、仕事の上手な断り方を用いることで、相手と無駄な
トラブルを起こすことなく、受けたくない依頼を断ってきた。

※ 詳しくは、前回の記事「仕事の上手な断り方」をご参照下さい。

ところが、近頃の新聞業者の多くは、高潔な人格者として知られて
いる人を、不当にも非難しては、私の恨みをはらし、敵意を煽って
乱闘騒ぎや 暴力事件まで 引き起こしている。

だからといって、当の本人たちは、少しも悪びれた様子もない。

それどころか、浅はかな考えから、近隣の州の政府や、もっとも
親しい関係にある国の行為にまで、非難中傷の言葉や行為を発表し、
きわめて有害な被害を もたらしているのである。

それが結局、悪い結果として 自分の元に帰ってくるとは知らず…。

人生はもちろん、人間関係や仕事がうまくいく人は、上記のような
愚かな行為はしない上に、全ては自分の責任。として捉える。

 

私が、このような事について 言及するのは、参入して間もない
経験の浅い新聞業者が、これを戒めとして、このような恥ずべき
行為は 断固 拒否する。

そして、新聞を汚したり その行為を 辱めたりすることが
ないように、注意して欲しいからである。

私の歩んできた実例を見れば、私の経営方針は、終盤において
自分たちの利益に反するものでないことが、容易に分かるだろう。

 

サウス・カロライナには 印刷屋が1軒もなかった為、1733年に
職人を一人 チャールストンへ派遣した。

私は彼に、印刷機と活字を持たせ 組合契約を結んだ。

その契約によれば、私は経費の3分の1を負担し、利益の3分の1
を収める内容の契約になっていた。

彼は学問もあり 正直ではあった。

しかし、仕事がうまくいく人のタイプではなかった。というのも、
会計の知識は 皆無に等しかったからだ。

そのため、時々お金を送金してきたものの、生きている間中、
結局、1度も 決算書を送ってきたことが無かった上に、
組合の営業報告も送ってこなかった。

彼が この世を去ってからは、未亡人となった妻が 商売を継続
していった。

 

彼女は、オランダ生まれのオランダ育ち。

これは、後になって耳にし 初めて知ったのだが、オランダでは
会計の知識が 女子の教育の1部。になっているぐらいだそうだ。

なので、彼女は、以前の取引関係について、ことこまかい報告書
を送付してくれたのは もちろん、その後も、4半期ごとに、
とっても几帳面に、かつ、正確に会計報告をしてくれたのだ。

そして、商売も上手に経営し、数人の子どもを立派に育て上げた
うえに、契約の期限が切れると同時に、印刷所を私から買い取り
息子のモノにすることが出来た。

仕事がうまくいく人とは、このように 必要な知識を貪欲に学び、
着実に身に付け、かつ、したたかに生きる人
である。

<仕事の上手な断り方 / 逆境に強い子になる!子どもの教育法>

by 上田真司

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