成長と自己変革の一番良い方法。それは…


【其の81】成長と自己変革の方法

私はこの、人生を変える習慣を自然に身につけることが
できる13徳目と、徳目を実践する上で、

実践ができたか、計画ができたか? 決めた習慣はできたか?
できなかった原因や理由などを、日々 振り返る。

それが、成長し続け、自己変革を起こす方法の中でも
一番良い方法
だからだ。

そのため、しばらくの間 継続してみることにした。

実際に行ってみると、思っていたよりもずっと過失が多い
ことに気づかされると同時に、驚いた。

だが、幸いなことに、過失が多いことに気づけたお陰で
その過ちは 徐々に減っていった。

 

【日本未公開ノウハウから引用・解説】

一番良い 成長し続ける、自己変革の方法“気づき” である。

なぜならば、人間は、気づきを得た分だけ 成長していく
生き物だからだ。それ故に、何事にも疑問を持ち 考える
ことが大切である。

私の小さな手帳( フランクリンプランナーの元にもなった )
は、書いては消して、書いては消して…を繰り返していた為、
穴だらけになってしまった。

というのも、1週目は「節制の徳」を行い 過失があった際は
出来なかった印をつける。

2週目に「沈黙の徳」を行うときには、「節制の徳」の時に
つけた過失の印を消してから、また書き始める。

ということを繰り返していたからだ。そのため、時々、新しい手帳
を新調しなければならなかった。

それが とても面倒くさいので、私は、備忘録用の象牙の薄板に
徳目の表と 解説を写し取り、線を引く時には 赤インクを用いて、
消えにくいように工夫をし、過失の印には、黒エンピツを用いた。

そのため、過失の印は スポンジに水を含ませたモノを用いれば
用意に消すことが出来た。

 

しばらくすると、私は、年に一回しかこれを実行しなくなった。

さらに、その後 数年に一回しかやらなくなり、最終的には
すっかりやらなくなってしまった。

理由は、海外にたびたび出かけるようになったこと、他の仕事を
いくつも抱えるようになった為、できる時間がなくなったのだ。

だが、この小さな手帳だけは、いつも肌身離さずもっていた。

 

13徳目の中で、私が一番面倒くさい!と感じた徳目は、

【規律】
物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。

もし仮に、「 厳格に時間を守る。」と仮定したとしよう。この場合、
その人の仕事が 自由に時間の切り盛りを許すことができる仕事、そう、
一人前の 印刷工であれば、確実に実行することも出来るだろう。

しかし、店の主人ともなれば、厳格に時間を守ることは不可能である
ということが、経験してみて始めて分かった。

というのは、店の主人という立場は、世間づきあいも必要であり、
突然やってきては雑談する お客にも、終始 対応しなければならない。

紙類や、他のものを置く位置を きちんきちんと決めて置く。という
規律正しくする習慣も、身につけるのが非常に難しかった。

 

なぜならば、私は、幼少の時から そのようなやり方には慣れていない
だけでなく、他人よりも 記憶力が ずばぬけて良かったせいで、
無秩序から起こる不便などは、あまり感じなかったからだ。

規律を身につけていなくても、生きること、生活することができて
いた為、疎かになっていたのだ。

そのため、この徳目を守るには、人の何倍も苦しい思いをした。
規律に反する過失が多すぎて、そんな自分に 歯がゆい思いをするも、
だからといって、改善する様子は 一向に見られなかった。
それどころか、逆に、終始 逆戻りをする。というヒドイ有様だった。

そんな状況であった為、この13徳目を身に付ける。という計画自体
日々 振り返り、気づきを得たり 反省する。という、自己変革の方法
を断念しよう。という 一歩手前まで思った。

そう、まるで、次の話に出てくる男のように、『規律』という部分に
おいては、たとえ出来なくても、自分の性格にすこし欠点があっても、
我慢しようと思った。

<仕事の時間管理術 / 人生や夢を諦める人の未来>

by 上田真司

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