確実に目的達成させる 非常識な戦略思考


【其の67】着実に目的達成させる方法

公共の組合図書館を始めるに当たって決めた、図書館の利用や
運営方法などの 基本的なルールは、50年間、私たちはもちろん、
相続人たちをも拘束するはずであった。

しかし、私たちがこの書類にサインをしようとしたその時、
公証人のブロックデン氏は、このように述べた。

 「君たちは、今こそ若いから良いものの、この証書の期限が
 満了になるその時まで、誰も生きている者はいないだろう。」

ところが、当時の会員の中には、存命している人が数名もいる。

最も、数年後には、この会も許可を得て、法人組織となった。
そのため、永久的な組織となり 証書そのものが無効になった。

 

入会を頼んで歩くと、入会を反対したり、費用を出し渋ったり
する人もいるため、なぜなのか? を考えた。

すると、何らかの計画を成し遂げるため、あるいは、目的達成
させるために、周囲の人たちから サポートを必要とする場合、

人間心理を掘り下げて考えたとき、あるポイントが見えてきた。

その計画や目的によって、自分が 助力を受ける人たちよりも
有名になりそうな 計画・企画であるならば、自分が その計画の
発起人であることを、絶対に 言ってはならない。

言ってしまうと、物事や計画は 上手く行かなくなる。

 

そこで 計画や目的達成させるために、私は考えた。

自分は出来る限り 表には出ないようにして、この計画は、
数人の友人が考えたことであり、自分は頼まれてやっている。

そして、皆から 読書家と思われている人のところに伺っては、
このように話をして回っているのだ。と 説明した。

この フランクリンの「企画・目標・目的達成させる方法」は、
 以下の成功習慣「フランクリン13徳目」の内用にも繋がる。

 沈黙:自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。

この方法に切り替えてからというもの、計画がスムーズに
運ぶようになり 目的達成が容易になった。

その後も、同じような計画を実行する際には、毎回この手法を
使っては、かなりの確率で 上手く事が運んだ。

既に 効果が実証済みの方法であることから、自信を持って
この方法を進めることが出来る。

 

己の名誉心を 満たそうとする心を、ほんの少し我慢するだけで、
後で、大きな利益を得ることも、目的達成することも出来る。

その結果を出せたのは、誰の功績か、ハッキリしないような
場合には、君よりも 名誉心の強い男が、それを良いことにして、
これは 自分の手柄だ! と 主張することもあるだろう。

たとえ、そのような事があっても、腹を立てる必要はない。

なぜならば、しばらくすれば、君を妬んでいる者ですら、
自分の手柄だ! と 横取りした その偽りの名誉を はぎ取り、
本来 手にするべき 持ち主に返そう…。

というような、公正な態度をとりたい気持ちになるのだから。

<0円で教養を高める方法 / 成功する人の共通点>

by 上田真司

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