ベンジャミン・フランクリン13徳樹立


※この章から、ベンジャミン・フランクリン13徳樹立の物語

【其の53】ベンジャミン・フランクリン13徳を確立した背景

これまでの内容は、最初に 述べたような目的 から書いたもの
であるため、他の人にとっては、全く重要ではない内容や、身内や
友人たちとの、ゴタゴタした出来ごとが 出てくることになった。

最初に 述べたような目的とは?

フランクリンが、息子(ウイリアムズ)に限らず、フランクリンの
子子孫孫 読む者へと、フランクリン自伝を通して“勤勉の徳”が
どれだけ大切であり、フランクリン自身の人生に、多大な影響を
与えてきたか。この徳の効果・重大さを伝えるため。

そのため、自分を取り巻く人間関係や お金、仕事、恋愛、結婚
などにおけるトラブルや問題、悩み、人間の悪い心、良い心、
全てをさらけ出すことで、フランクリンは伝えようとしている。

以下は、それから数年後、私の元に送られてきた 以下のような
手紙に見られる 忠告に応じて成ったものである。

従って、一般読者を対象に書かれてある。

途中で 筆を置くことになったのは、独立戦争の騒ぎによって
妨害されたからである。


◆エイベル・ジェイムズ氏※ からの手紙と、自伝の覚え書
( パリで受け取る )

エイベル・ジェイムズ氏とは?

フェラデルフィア在住の、クエーカー教徒の商人。

フランスからの援助を受けるために、彼は パリへ向かったが、
その際、自伝の原稿(フランクリン自伝)、その覚え書きや、
書類、書簡、一式すべてを、知人のジョーゼブ・ギャロウェイに
託して行った。

ところが、その後、

ギャロウェイは 国王党の立場をとって、フィラデルフィアを
去ることとなった。

ギャロウェイが去った後、財産の管理などはは、残された
ギャロウェイ妻が行っていた。

しかし、しばらくして ギャロウェイ夫人は 他界。

その時に残された遺言によって、エイベル・ジェイムズは、
友人の一人とともに、フランクリンの自伝をはじめ、その他
すべてを預かり、戦争の災いからこれを守った。

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by 上田真司

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