企業が懇願するホド欲しい人材になる極意


【其の32】企業が欲しい人材になるには…

私(フランクリン)が、メレディスに対して 大きな説得力を持ち、
無類の酒好きのメレディスを、もう長い間、酒をやめさせていた。

その事実を知ると、フランクリンと 息子(メレディス)
2人の関が、より一層 深い関係で 結ばれるようになれば、
息子の悪い癖も、根本から 直してもらえるだろう。

と メレディスの父親は考え、なおさら、メレディスの提案に
乗り気になってくれたのである。

>> メレディスの提案の内容はコチラ

 

私が 父親に品書きを渡すと、メレディスの父親は、品書きを
商人のところへ持って行った。

品物の注文は行ったが、注文の品が届くまでは、メレディスと
共同で事業を行うことは、一切 秘密にしておくことにした。

フランクリンが秘密にしておく理由は、以下の13徳目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【沈黙】自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
上記の理由から、秘密にしておいたのだと考えられる。

その間 私は、できれば、もう一軒のほうの 印刷所で働く
ということにした。

ところが、その印刷所は、既に 従業員が足りていたそうなので、
そこで働くことが出来なかった。

そのため、何もすることなく、何日間か経過したころ、

あの、私とケンカ別れした キーマーが、私宛に、歯の浮くような
たいそうな伝言をよこしたのだ。

 

その伝言の内容は、

「ニュージャージー植民地の紙幣印刷の仕事が取れそうに
なったが、それには、カットや いろいろの活字がいる。
それを作成することが出来るのは、フランクリン だけだ。

古くからの 友達というものは、一時の怒りにまかせて言った
2言3言のために、別れるようなことが あってはいけない。
どうか、私の元に 帰ってきて欲しい。」

言ってきた。

 

この 言葉の裏側の心理には、

「 もしかすると、ブラッドフォードが フランクリンを雇って、
仕事を取るかも知れない…という 恐怖と不安があったからだ。」

この伝言を知った メレディスは、承知するように勤めた。

そうすれば、私に 毎日 教えてもらって、腕をみがく機会が
多くなるから。というのである。

そこで 私は、キーマーの元に帰ることにし、キーマーとの仲も
元通りに修復し、以前よりも 仲良く暮らした。

【未公開資料から引用・解説】

企業・経営者が「君がいないと困る!」と懇願するホド
欲しい人材になる 一番 確実な方法は、自分への投資である。

なぜならば、一番の資産は、お金でも、地位や名声、土地、
人脈でもなく、自分自身だからだ。

自分へ投資し、自分に 資産を構築できるだけの“スキル”を
身につけることが出来れば、企業や経営者が 喉から手が出る
ホド欲しい人材だと思われる。それが、一番 確実な方法である。

 <頑張っても儲からない人の傾向 / 超一流から学ぶ読書の効果>

by 上田真司

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