信頼される人になる為の4つの条件


【其の104】信頼される人になる4つの条件とは?

1737年。バージニア植民地の前知事で当時、郵政長官であった
スポッツウッド大佐は、自分の代理である フィラデルフィアの
郵便局長(ブラッド・フォードのこと)に対して不満を抱いていた。

といのも、フィラデルフィアの郵便局長(ブラッド・フォード)は、
会計報告の提出を おろそかにしていたからだ。

しかも、たまに提出してきたかと思えば、不正確な点があった為、
その内容にも、その姿勢にも、たいそう不満を抱き、彼の委任を
解いて フランクリンに代わるようにと、指示した。

私(フランクリン)は、喜んで引き受けた。

 

“フィラデルフィアの郵便局長”という仕事は、私にとって、
非常に、非常に 利益の高い仕事であった。

確かに、給料は少なかったが、それを補って、通信が便利になった
がために、新聞の内容をより充実させることができ、それによって、
部数も増え、新聞に掲載する広告の数も多くなった。

新聞の部数だけでなく、広告からの収入も増えた為、大きな収入が
得られるようになったからである。

それに比例するように、商売敵(しょうばいがたき)の、
老ブラッドフォードの新聞は、衰退していった。

彼は局長時代に、集配ドライバーに、私の新聞を配達することを
許さなかったが、それでも私は、ブラッドフォードにやり返す
ようなことはせずに、我慢した。

 

逆に、ブラッドフォードは、そのような姑息な手段を用いたり
する人間だったため、周りから信頼される人ではなかった。

こうして彼は、きちんきちんと会計報告をするのを怠った為、
信頼を失い、非常に大きな損をすることになった。

このことは、他人に雇われ、他人の代理として事務を取り扱って
いる青年たちに、常にできるだけ明確に、また、几帳面に会計報告
を提出し、送金するようにしなければならない。

それが、周りからも、会社からも“信頼される人”と思われる。

これらの事例は、それらを教える教訓にも成りえる。

信頼される人の条件は、連絡・報告・相談・確認などを、きちん、
きちんと守る人
である。

それがきちんと守れる。という評判は、新しい仕事についたり、
事業を拡張するような場合に、もっとも有力な推薦状になる。

【日本未公開ノウハウから引用】

報告・連絡・相談・確認 をきちんとする。これは、当たり前の
ようであって、なかなか出来ないことである。

だからこそ、これらをキチンと出来る人は、信用される人なのだ。

周りから、会社から、上司から信用される人を ジックリと
見て欲しい。きっと、上記のことを 守れる人だと思う。

また、これらの報告・連絡・相談・確認は、仕事だけに限らず、
人間関係の向上にも繋がる。

なぜならば、人間関係でトラブルが起きる時の多くは、たいがい、
言葉が足りないが故に 誤解が生じ、「言った、言わない」など
口げんかに発展してしまう。

それらも、きちんと報告・連絡・確認を行っていれば、相手に
誤解を与えることもなく、口ゲンカになることもない。

いかに、家族間や友人関係間など、日常からの態度に気をつけて
いるか、どうか。

それが、仕事での態度にも表れ、信頼される人、されない人、
に繋がっていくのだ。

<嫌な人との付き合い方 / フランクリン、公共事業に着手>

by 上田真司

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